サプライヤ企業では、eBASEに登録されている情報を、バイヤ企業指定の提出帳票に流し込み出力することが可能です。バイヤ企業毎の仕様書作成の重複作業が軽減でき、商品情報提供作業の効率化を支援します。
フロー説明
- リンク設定ツールeB-ExcelWorksにて、(FOODS)eBASEの(画面)項目をExcelファイルの出力したい項目に貼り付けていきます。
- (FOODS)eBASEにて提出対象のレコードを選択し、さらに顧客別Excel帳票(ひな型)を選択して、データの流し込みを実行します。
ポイント
- 一度きちんと商品情報登録をしておくことで、あらかじめ作成・登録しておいた帳票にボタン一つで流し込みが可能
- サプライヤー企業は、バイヤー企業に対して容易に商品仕様書提出ができるようになり、商品情報提供の効率化を支援
- 無償のeBASEjr.でもeB-PointService(プリペイド課金サービス)を利用することで当機能を利用可能
- 原材料詳細情報も出力(設定)が可能
- 自社で追加作成した専用項目も流し込み設定が可能
- バイヤー企業での収集課題(高精度な情報をタイムリーに低コストで収集)は未解決